イラっとしたときは。

名言
一蘭の合格ラーメン!

こんにちは。税理士の城戸です。

福岡県春日市でひとり税理士をしています。

このブログは、ひとり税理士である私の日常や思っていること、経験したことなどを書いている雑記ブログです。

損得勘定で動く。

YouTubeを見ていると、、、なぜだか出てくる、武井壮さんのYouTube。

言っていることが面白くて、時々見てしまいます。

Googleの思う壺ですね。

最近見たもので面白かったもの。

「イライラした時こそチャンス」

「すぐイライラして、それを顔に出して、敵をつくって、自己嫌悪。」

という質問者さんがいて。

その質問者さんに対する武井さんの答えが、面白かった。

『イラっとした時ほど、抑える。

そうすると、「あんなことされたのに、武井さん、すごい!」ってなる。

イラっとして、それを外に出したら、損しかない。』

すごい、損得勘定。

潔い、損得勘定です。

でも。

こういう損得勘定はありだなぁと、妙に納得してしまいました。

周りの人がどう思うかは別にしても、こう考えるだけで、ちょっと笑いそうです。

イラっとした感情を外に出しても、本当に1円にもならないですしね。

自己嫌悪が残るだけです。

イラっとさせられるわ、自己嫌悪に陥るわ、最悪です。

とにかく、逃げる。

私は、というと。

とにかく、逃げる。

その場から逃げる、と言うより、なるべく関わらないようにする。

イラっとさせられるということは、間違いなく、相性が悪い。

相性の問題のような気がします。

相手が悪いわけでも、ましてや、自分が悪いわけでもない。(多分)

育ってきた環境も違うし、価値観も、感覚も。

それに、確実に好意的ではないですしね。

なので、とにかく逃げます。

逃げれるだけ、逃げます。

時間は有限。

1分1秒、なるべく、いい時間を過ごしたいと思ってしまいます。

おわりに。

先日は、またもや太宰府天満宮へ。(今年、2度目です。)

姪っ子の合格祈願も兼ねて。

太宰府天満宮そばの一蘭では、「合格です!」の掛け声とともに、「合格ラーメン」を提供してくれます。

「合格です!」の掛け声が、あまりにも元気で、返す言葉が見つからず。

「ありがとうございます。」ぐらい言えばよかった、、、