「推し」ってすごい。いざ、有明へ!

tweet
初めてのテニス観戦。良い思い出です。

こんにちは、税理士の城戸です。

福岡県春日市でひとり税理士をしています。

このブログは、ひとり税理士である私の日常や思っていること、経験したことなどを書いている雑記ブログです。

いざ、有明へ!

母の大好きな選手、男子テニス「世界No.1」のカルロス・アルカラス選手が初めて日本にやって来る!!!

ということで、9月は東京有明へ!

初めての、テニス観戦。そして、お久しぶりの東京です。

博多から東京まで、新幹線で約5時間。
なかなかの移動時間ですね。

でも、
駅弁食べたり、富士山見たり、眠ったり、読書したり、眠ったり、、、
やっぱり、新幹線での旅もいいものです。

でも、片道5時間は、やっぱりなかなかですね。

ぜひとも(なんとか)、リニアに博多まで来てほしいものです。
本当に、お願いします。

お久しぶりの東京駅。やっぱり、いいですね。

ビギナーズラックです。

観戦したのは、準決勝と決勝。

準決勝1試合目は、世界4位のテイラー・フリッツ選手 対 世界57位のジェンソン・ブルックスビー選手。そして、2試合目は、世界1位のカルロス・アルカラス選手 対 世界12位のキャスパー・ルード選手。

いずれも、本当に好カード。
見たかった選手が準決勝まで勝ち残ってくれて、夢のようです。

さらに、決勝は、アルカラス選手 対 フリッツ選手。
世界1位 対 世界4位です!

世界のトッププレイヤー同士の本気の試合を日本で見られるなんて。
今回は、まさに、ビギナーズラックです。

1つ1つのプレーに対する観客の地響きのような拍手や、どよめき。
高速サーブに高速ラリー。
アルカラス選手のドロップからのロブや、スライス。

テニスのリアル観戦は初めてでしたが、すごく楽しかった。
やっぱり、スポーツ観戦、それもリアル観戦はいいですね。

「推し」って、すごい。

準決勝のチケットしか買えてなかったので、実は、決勝のチケットは当日券を求めて列に並んでGETしました。

本当にダメ元で並んでたので、買えたときにはびっくり。

でも、1番びっくりしたのは、母も一緒に並んだこと。
「きついから、座って待ってて」と言っても聞かず、それも、2時間!!!

あり得ない。
体力的にも無理なはずだし、
そもそも、せっかちで短気な母が(怒られるかな?)2時間も列に並んで待つとは。
普段なら、とっくにキレてる。

しかも、本人曰く、2時間が「あっという間」で「楽しかった」らしい。

、、、「推し」って、すごいですね。
人格まで変える力があるのかも。

おわりに。

世界No.1のアルカラス選手。初来日にして、初優勝!
初日に負った左足首の怪我にもかかわらず。
さすが、世界No.1です。

プレーも人としても、とても魅力的。
まさしく、スーパースターですね。
母の心も、さらに鷲掴みです。(幸せそうで何より)

とはいえ、「推し」とは「ほどよい」距離感でいきましょう、、、。

アルカラス選手は、左から4番目。錦織選手もシェルトン選手(左から2番目)もルーネ選手(左から3番目)もティアフォ選手(右から2番目)も見たかったな。要するに、全員見たかった。
満員の有明コロシアム。リアル観戦は、一味も二味も違う。後ろのマンションに住みたい。
眠らない街、東京。春日もいいけど、東京もいいな。
『ONE PIECE』新幹線に遭遇!
思い出に、キーホルダーを。