こんにちは。税理士の城戸です。
福岡県春日市でひとり税理士をしています。
このブログは、ひとり税理士である私の日常や思っていること、経験したことなどを書いている雑記ブログです。
ChatGPT、ChatGPT、ChatGPT。
ChatGPTが登場して、もうすぐ2年。
今や、ものすごい存在感のChatGPT。
どこもかしこも、、、「ChatGPT、ChatGPT、ChatGPT」です。(そんな気分です。)
業務に取り入れている企業も、続々と増えてきましたね。
もちろん、、、私も。
ただ、まだまだ、業務に活かしきれているわけでもなく、ChatGPTの能力を十二分に使えていない、、、。
ということで、まだまだ、絶賛勉強中です。
最近は、税理士会の『生成AI研修』をオンラインで受講したりもしています。(北海道と九州限定?)
実践形式で面白く、当然だけど知らなかったことも沢山あり、「これは、すごいな!」と思うことも。
AI、生成AI、ChatGPT、、、。
面白いし、可能性は無限大。(リスクや課題もありますが)
ひとり税理士の心強いパートナーにも、なってくれそうです。
業務効率化にとどまらず、その先の新しい何かにつながれば、、、面白いですね。
ChatGPT、人間ぽい?
ところで、ChatGPTって人間ぽい?と思うときが、しばしば。
例えば、
ChatGPTには、「事実ではないことを、さぞかし事実であるかのように出力すること」があります。
ハルシネーション(幻覚)、です。
これは、ChatGPTの欠点の1つで、このリスクを100%無くすことは難しいようです。(少なくとも、現時点では、、、)
ただ、発生確率を下げる対策はいくつかあるようで、、、
その1つが、「分からないことは、分からないと明言するように指示する」ということ。
プロンプト(ChatGPTへの命令、指示、質問)の工夫ですね。
ハルシネーションは、学習済み知識にないことを尋ねられたときに発生しやすいらしく、これも効果的なんだそう。
「分からないことは、分からない」と言わせることで、嘘をつかせないということ?
、、、面白い。
なんだか、人間ぽい。
私たち人間も、「分からないことを、分からない」って言うことって、案外難しかったり、タイミング逃したりしますからね。
「分からないことがあったら、そう言ってね」といった一言があると、確かに、「分からない」って言いやすいのかも、、、。
ChatGPTも、そうなんでしょうか、、、ね。
おわりに
最近の飛行機事情は、すごい。
アプリで事前チェックインして、座席指定して、搭乗券もAppleウォレットに保存して、、、あとは、保安検査場に行くだけ。(常識?)
、、、そのうち、車も空を飛ぶんでしょうね。(絶対に絶対に落ちないなら、最高です。)