逃げるは恥だが役に立つ。

読書
もうすぐ、クリスマス、、、。早い、、、。

こんにちは。税理士の城戸です。

福岡県春日市でひとり税理士をしています。

このブログは、ひとり税理士である私の日常や思っていること、経験したことなどを書いている雑記ブログです。

『ようやくカナダに行きまして』

光浦靖子さんの本、『ようやくカナダに行きまして』。

芸能活動を一時休止してからの、カナダへの単身留学のお話しです。

英語もコンピューター?も出来ないなかでの、単身チャレンジ。

異国の地で、本当に何から何まで、ひとりです。

泣きながら、でも、助けてくれる人もいて、、、。(というか、助けてくれる人が、たくさん。)

人生もそうですが、やっぱり、なんとかなるもんですね。

「Help me.」の一言が、大事なのかな、、、。

私は、結構苦手かも。この一言。

肝に銘じておこう、、、。

それにしても、「人」との出会いは、やっぱり、面白い。(少し億劫だけど、、、)

「チャレンジする」って、やっぱり、楽しい。(辛いことも多いけれど、、、)

この本を読むと、改めて、そう思います。

インターネット。

光浦さんが、カナダ留学を決めた「きっかけ」の1つが、「インターネットに蔓延する辛辣なコメントを見たこと」だそう。

それを見ることで、ネガティブな方に、どんどん進んでいってしまったようです。

インターネット。

SNS。

とても便利で、面白く、可能性に満ち溢れていて、、、。

今や、無くてはならないものです。(私も、インターネット中心のお仕事です。)

ただ、、、良くも悪くも、そのパワーは、凄まじい。

側から見ている以上に、本人にとっては、さらに凄まじいものなのかも、、、。(こういうことは、特に。)

でも、好意的なコメントもたくさん、あるはずなのに、、、。

いや、好意的な人は、あまりコメントしないか、、、。

、、、。

間違いなく、、、インターネットの、負の側面ですね。

「逃げる」と「新しい挑戦」の線引きは曖昧。

光浦さん曰く、

「逃げる」と「新しい挑戦」の線引きは曖昧、、、だとか。

この言葉、好きです。

確かに、と。

私の、「ひとり税理士」としての独立。

「組織」からの「逃げ」とも言えます。

薄々は気づいていましたが、私は、どうも「組織」が苦手のようです。

なんででしょうか?

「?」が多いというか、、、。

「なんなんだ、この時間は?」とか、「このストレス、意味あるんだろうか?」とか、、、。

「人」は、結構、好きなのです。(決して、「人」が嫌いなわけではありません。)

でも、、、。

そんなとき、どこからともなく知ることとなった「ひとり税理士」。

「これだ!」と。

「これに違いない!」と。

組織からの「逃げ」でもあり、「新しい挑戦」でもあります。

おわりに。

『三井住友VISA太平洋マスターズ』

石川遼プロ、優勝!

嬉しい。(『カシオワールドオープン』は残念だったけど、、、。)

そして、春日市出身の清水大成プロ。

惜しすぎる、、、。なぜ、、、?

次こそは!